「バチッ」という音と共に台所が一瞬にして真っ暗に。
ブレーカーが落ちたようで復旧させてみると電球が切れてました。
ちなみに我が家の室内照明はどの部屋もこのタイプ。
サーチライトのようでギラギラと照らされております。
とにかく電球が切れたので予備のものと交換するかと思い、
住み始めたころから予め用意されていたものを探し出す。
と、見てみるとどうも形が違う。。。
左が切れた電球で、右が予備の電球。
見るからに接続口の所が違い、どう考えても左用の間口に右の電球ははまらないだろうと思い、
翌日会社で現地人に聞いて見ました。
すると左用は『GU10』というタイプ、右は『36D』という異なるタイプものだそうで、
間違って買わないようにとのこと。それぞれの特徴は分かりませんが
とにかく正しいものを買わないと交換できないことが判明。
という訳で昨日近くのホームセンターの電球コーナーで探すと
確かに『GU10』と書かれたものを発見。4つほど買って帰宅です。
ちなみに1個4.8ユーロほど。
会社の人曰く、「こっちの電球は良く切れる。とは言え、
こっちの人はもっぱらローソクによる照明が多いので
余り問題にならないのかも。電気代も高いし」とのこと。
確かにスーパー行っても結構色んなローソクが売られてます。
節電という意味では良いのかもしれませんが、乳児がいる我が家では安全面から
照明のローソク化は当分先の話になりそうです。