2011年から使い始めたCarrefourのボーナスカード。
利点としては自分で購入商品をバーコード読み取りした上で
レジに持っていくので、レジであまり待たされることがないということ。
(そもそもその手の作業は本来売り手側のCarrefourの仕事じゃないのと思いますが、
そこは「自由・平等・友愛」の国、フランスの会社です。店も顧客も平等ってことで理解してます。)
そんなこんなで使ってましたが良く分からなかったのが購入毎に付与されるポイント。
系列のCarrefour Mobileへチャージできるのは知ってましたが
それ以外は「ただ、何となく」という感じで集めてました。
で、先日この件について妻が『奥様ネットワーク』から情報入手。
何でも500ポイントで5ユーロの割引券に換えられるということで昨日近所のCarrefourへ。
その結果、5,500ポイントほどあったおかげで
「5ユーロ X 11枚 = 55ユーロ分」の割引券になって戻ってきました。
いやぁ、何気なく集めてみるものです。
先週イギリスで行ったスーパー『TESCO』ではレジ店員は立って作業してたし、
レジ袋もわざわざ広げてくれたりと結構気を遣ってくれたのが何とも新鮮!
これはインド系のスーパー行った時も同じ。
それに比べて大陸側だと中華系のスーパー行ってもその手の気遣い全くなし。
ドーバー海峡が隔てる文化の違いというのが大きいなと感じたものです。