2011年12月31日土曜日

1年記念日?!なのかどうか。。。

この年末、2泊3日で近場のルクセンブルク・ワロン地方へ行ってきました。

当初は避寒のためどこか暖かい所にでも行こうとか思いましたが
今月初めに日本から帰った来たばかりということもあり、
どうも乗り気になれず、かと言ってどこにも行かないというのも
家族サービスの面でも宜しくないかと思い、「近場で」言うことに落ち着きました。

そんなこんなで過ごしたここ2,3日ですが
そうこうしている内に12月30日が過ぎて行きました。


思えば昨年12月30日に日本を出発。
同日中にフランクフルト経由でブリュッセルに到着。
時差ぼけにもかかわらず先輩方にグランプラス近くのレストランに連れて行ってもらったものです。
で、アパートに着いたのが翌12月31日。また近くのCarrefourに行ったのも12月31日が初めてでした。
今日もこれから年末最後の買い出しにCarrefour行かねば!!

それから1年。早いような、長かったような。。。
記念日と言えるのか、どうか。。。とにもかくにも1年経過しました。

仕事の面ではそろそろ『慣らし運転』は卒業して、
自分から仕掛けて、動いてあれこれやってみたいと思います。
とはいえこの年末になり、ユーロが100円を割り込むなど、
2012年は今年以上にユーロ圏で何かがありそうな予感ですが、
まぁあれこれ気にしても仕方ない。

生活の面では大分『ベルギー』というモノが分かってきた感じなので
片言仏語の挨拶欠かさず、まぁetrangerとして頑張っていこうと思います。

Je vous souhaite une bonne et heureuse anne !

2011年12月27日火曜日

IDカード更新

師走12月もあと少し。
日本だと『歳末』ということでバタバタと何かと慌ただしさがあったものですが、
こちらではクリスマス休暇のためかオフィスもまばらでのんびりしたもの。
自分のセクションも今週は独りぼっち状態です。

ベルギーに来てそろそろ1年になる頃、
たぶん年明けは何かと忙しく混雑するだろうと思い、
朝から来月末で切れるIDカードの更新に行ってきました。

家からとぼとぼ歩いて5分で市役所へ。
市役所にはまだクリスマスのイルミネーションがありました。
朝9時前でイルミネーションがこの耀さですので、この季節本当に日の出が遅いです。


建屋の中に入ってもクリスマス模様。なお、右側の人は誰なのか不明。
たぶんこの地区の名士だと思われ、機会があれば聞いてみたいところ。


今回のID更新に先立つこと1か月前に労働許可証の更新を行いました。
で、その手続きの際にID更新に際しての必要なものリストを市役所より受領。


日本人の住民が多い地区と言うことで丁寧にも日本語で書かれたリストがありました。
(ちなみにブリュッセルはフラマン語、フランス語の両言語地域という触れ込みですが、
この説明文のように市役所内ではもっぱらフランス語が主流のようです。
と言ってもフランス語がわかるわけではなく、
『そのように聞こえるだけ』なので真意は定かではないですが。。。)

私の場合はIDの更新(pour prolongation)にあたるので
リストの最後にある3つの書類(医療保険の証明、住居の契約書、給与証明)の3つを持参。
職員に「Perfect!」とのお褒めの言葉を頂戴し、本日の手続きは終了。
この書類を市役所から移民局かどっかに送付した後、
来月中頃に通知が来るので再度市役所に来て下さいとのことです。

ちなみにこちらは先月更新した労働許可証。1年毎に発給となるようです。


ちなみにベルギーの公的書類はすべて2ヶ国語表記かと思いましたが
1年経ってみて良く見ると私の労働許可証はどうもフラマン語だけのようです。
一番最初に申請したのがフラマン語圏だったからなのかどうなのか。
その辺は定かではないですがまぁ問題ないので気にせずにおきます。

無事に更新手続き終えて、会社へ向けて高速(E314)を走っていると急に前方が停滞。
「なんだ。なんだ。」と前方見るとブルーのジャンパーにオレンジのヘルメットかぶった姿。
Weg Politie (交通警察)のバイクが走行車線を走行中。


これとは別に帰路は他の場所で中央分離帯に隠れて
スピードカメラ設置している覆面パトも見ましたし、
日本同様に歳末はベルギー警察にとっても稼ぎ時なのか?!

世間は休みとは言え、お出かけ前にここのサイトでのチェックは欠かせません。

2011年12月25日日曜日

電球交換

今週初めのこと。出勤前の朝の準備をしていると
「バチッ」という音と共に台所が一瞬にして真っ暗に。

ブレーカーが落ちたようで復旧させてみると電球が切れてました。
ちなみに我が家の室内照明はどの部屋もこのタイプ。


サーチライトのようでギラギラと照らされております。
とにかく電球が切れたので予備のものと交換するかと思い、
住み始めたころから予め用意されていたものを探し出す。

と、見てみるとどうも形が違う。。。


左が切れた電球で、右が予備の電球。
見るからに接続口の所が違い、どう考えても左用の間口に右の電球ははまらないだろうと思い、
翌日会社で現地人に聞いて見ました。

すると左用は『GU10』というタイプ、右は『36D』という異なるタイプものだそうで、
間違って買わないようにとのこと。それぞれの特徴は分かりませんが
とにかく正しいものを買わないと交換できないことが判明。
という訳で昨日近くのホームセンターの電球コーナーで探すと
確かに『GU10』と書かれたものを発見。4つほど買って帰宅です。
ちなみに1個4.8ユーロほど。


会社の人曰く、「こっちの電球は良く切れる。とは言え、
こっちの人はもっぱらローソクによる照明が多いので
余り問題にならないのかも。電気代も高いし」とのこと。
確かにスーパー行っても結構色んなローソクが売られてます。
節電という意味では良いのかもしれませんが、乳児がいる我が家では安全面から
照明のローソク化は当分先の話になりそうです。

2011年12月19日月曜日

屋内遊戯場(Funny Club)

昨日はこちらの記事を見つけ、昼過ぎから行ってきました。

場所は家から車で10分ほどのところ。
近いとは言え、初めて行く界隈でナビへの入力が正しくなかったのか
少々迷う羽目になりました。まぁ迷って時間が余計にかかった結果として
店の真ん前に駐車スペースを確保できたので良しとします。


時間は1時間4ユーロで付き添いの大人は無料。
カフェが併設されており、大人は目の届く範囲で子供が遊ぶのを見ながら
のんびりとお茶出来るというのがコンセプト。
(全くもって子供に構って無いという親も見受けられますが、それはさておき。
 『自己責任』が主流の欧州的感覚の反映?!)

中は意外に広かったものの、うちの子が遊べるエリアはあまり広くなく。
広くないわりに人口密度が高く、妻と代わる代わる側で付きっきり状態に。
途中でうちの子が4才位と思われる男児に軽く蹴られるという事態も発生。。。
という訳で1時間半程で退散となりました。

以前他の場所にある同じような所に行ったことがありますが
今回行ったところと比べて、最低年齢が0歳時からとはっきりしており、
問題なかったのですがこの日行ったところはちょっと勝手違いました。
(その時の場所は最低年齢が0-2歳児用。
で、今回行ったところでは最低年齢が2-4歳だったのが大きな違い。)

まぁ2時間程滞在して、飲み物込みで15ユーロほどというコストパフォーマンス考えれば
ちょくちょく来ても良いかと思いましたが今回の場所は安全面でNG判定。
まだまだ他にも同じような所があるようなので色々と行って試してみようと思います。

店を出る頃には既に日没で真っ暗。
意外に店の前の通りにイルミネーションが灯されており、良い感じになってました。


2011年12月18日日曜日

社会復帰!

約1年ぶりの日本帰国から戻ってきたのが先週金曜日の夜。

『Welcom bacQ』と言われたかどうかは
定かではないですが。。。

日本時間の朝5時に家を出て、ブリュッセルに着いたのが
同じ日本時間換算で土曜日の朝5時。(ブリュッセル時間金曜夜9時)
大阪→成田→ミュンヘン→ブリュッセルと飛びましたが、
やはり子供連れでの乗り換え2回の行程はつらかったです。
(日本に戻る際には全く苦にはならなかったのですけど。)

今年5月に開業した大阪駅周辺の状況は凄かった!!

学生時代足掛け5年、通学で使った地下鉄御堂筋線にも乗車。

難波で食べたたこ焼き。ネギをトッピングしましたが
これが意外にいけるのを今回初めて知りました。
次回以降はシンプルにそして楽にルフトハンザで
フランクフルトから大阪に飛ぼうかと思わされた次第です。

梅田のHEP FIVEにある観覧車。
平日の昼日なかから呑気に乗りました。
今週月曜日から社会復帰で通常業務体制に。
2週間の間は諸先輩のサポートで業務を進めて頂いたおかげで
そんなに大きな問題もなく、何とか復帰後最初の1週間終えて
通常の生活リズムに戻ってきた感じです。

12月17日朝の光景。初冠雪でした。
年末休みまであと1週間と少し。(←12月ほとんど仕事してない?!)
溜まった仕事を片付けて来年に備えようと思います。

2011年12月2日金曜日

リフレッシュ中!

11月末より日本に一時帰国しております。


 近鉄京都駅に奈良のマスコット、せんとくん。

昨日はちょっくら京都御所の辺りに行ってきました。

平日だったので公園内はがらがら。
この時期の京都散策は平日がいいのかもしれません。
というのも先週土曜日昼過ぎに京都駅に行った際、
構内アナウンスで「駅構内のコインロッカーは全て使用頂いております。
また手荷物預けコーナーも待ち時間を頂いております。」とのことでしたので。



あと1週間滞在して土曜日夜にブリュッセル着予定。
やっぱ自国はいいっ!!

2011年10月16日日曜日

トルコ出張(2011 OCT)

先週は月曜日夕方出発の土曜日朝着でトルコへ。
前回行ったのが6月でしたので何やかんやで4カ月ぶりの訪ト。
その時の模様をいくつか。

前回利用時はブリュッセル航空のラウンジに行きましたが、
契約が変わったのか今回はこのようなインビテーションを渡され、
BAのラウンジへ。正直言いまして今回のBAラウンジの方が良かったですね。
(ブリュッセル航空のラウンジはしょぼいです。)


Bursa→Adapazariへの移動途中で寄ったレストラン。
Adapazariは『Islana Kofte』というのが有名らしく、それを食べる。
何が特徴なのかは良く分かりませんでしたが味は美味しかったです。


Adapazari近郊のホテルからの朝模様。ここには3泊4日で滞在しましたが、
晴れたのは1日だけ。どんより曇り空のベルギーから太陽求めて脱出したつもりが、
「自分と一緒に付いてきたのか!」というぐらいの天気に見舞われました。。。


Istanbulで泊まったホテル『Golden Age』
なかなか綺麗なホテルでしたが、チェックイン20時→食事に外出
→24時戻り→5時前出発という日程でまさに寝ただけとなりました。
このホテルがあるエリア(Taksim広場から道路渡った西側)は
ロケーション良く、交通の便良くと使い勝手が良いですね。
(Istanbulで法人契約しているホテルは空港近くのところしかなく、
毎回個別にお願いして探してもらってます。)


Ataturk空港で見た『Havatas』という名の空港バス。
老舗の『Havas』からは「営業妨害だ!」ということで訴えられてるという
ニュースを見てから興味ありましたが今回初めて遭遇。
今回はTaksimからは『Havas』を使いましたが、
同じルートを『Havatas』も運行しているようなので次回ちょっと乗ってみようと思います。


前回来た時は『改装中』だったトルコ航空ラウンジ。
この7月頃に再オープンして、見事に変わってました。


朝の6時頃に行きましたが既に結構な混み具合でした。


中はこんな感じで個人的には隊商宿(キャラバンサライ)をイメージしたのかなと推測。
スターアライアンス・ゴールドで入場できます。一見の価値ありです。


自分が乗るブリュッセル行きの横にスポットインしたシンガポール航空。
学生の頃はシンガポール航空使ってトルコに来たもので
意外な遭遇にちょっと懐かしかったりしました。
当時はドバイ経由でしたが既にシンガポールから直行便になってるようで
更に来年のスケジュール変更ではアテネまで延長されるとか。
(その代わりにシンガポール-アテネの直行便は廃止。)
シンガポール到着が朝の7時頃で、接続の関空行きが翌日深夜1時だったために
実に18時間近くのシンガポールトランジットも今となっては良い思い出ですね。


通勤途中で使用するE314にあるパーキングエリア上空。
いつも通勤途中にこのパーキングエリア上空を飛行機が飛んでいるの目にしていたので
同じところを飛ぶのかどうか確認ということで眼下に目をこらしてました。
着陸の5分ぐらい前のタイミングです。


何やかんやで気分転換になったトルコ出張。
明日からは1週間不在のせいで溜まった仕事に追われることになりそうですが
まぁ何とかなるかな。Insallah!!

2011年10月2日日曜日

De Toekomst Kwam Uit De LUCHT :サベナ特別展 

今日はブリュッセルのサンカントネール公園にある
王立美術歴史博物館で行われているサベナ航空の特別展に行く。

この催し物、開催前から結構楽しみにしてて、
丁度先週金曜日から開催だったのでさっそく行ってみました。
ちなみにその時の模様はこちらのニュースでも見れます。
(但、フランス語のみ。29分20秒辺りから。)

博物館のあるサンカントネール公園は
丁度今日行われたブリュッセルマラソンの出発地点で
ランナーを横目に博物館入口へ。


こちらが博物館の入口。


サベナ特別展の案内もありました。

入口で「サベナ展、大人一人」と言ってチケット購入。8ユーロでした。

では、この後はノスタルジーさ漂う展示品の数々を御紹介!

昔の座席。これなら今子供用に使ってるチャイルドシートの方が
よっぽどしっかりしてる感じがしますが、当時はこれで良かったと思うとある意味驚き!


近くにある軍事博物館には実機が保存されているフランス・カラベル社のモデル。


コンコルドも購入予定だったようです。 今となっては夢物語ですが。。。


ファーストクラスの座席。通販か何かで売ってそうです。


客室乗務員のユニフォームに交じって、


東京線とシンガポール・バンコク線にて使用されていた
着物とケバヤ調のユニフォーム。注意書きには『着物のユニフォームは
1970年後半に実用性の観点から廃止となった。』みたいなこと書かれてました。
確かにこの恰好で機内動き回るのは相当動きにくいかと。。。


ちなみにこちらが日本線のポスター。どうも『JAPAN』ではなく
『JAPA9』に見えてしまうのは自分だけでしょうか。。。


旅行鞄の数々。


それ以外には各路線のポスターが展示されており、
どれもなかなかレトロな感じがして見ごたえありました。





コンゴに植民地を持っていたベルギーらしく、
アフリカへのポスターが結構多かったのが印象的でした。
またサベナ航空が運航停止した日のニュース映像も流されてました。


サベナ倒産後は確かSN Brussel航空→Brussel Airlinesとなってたかと思いますが、
今のBrussels Airlines自体、LCCのようでLCCじゃない微妙な感じ。
やっぱ往年のサベナに思いを寄せるベルギー人が多いんでしょうかね。

この展示、案内文はフランス語とオランダ語しかありませんので、
展示物をはっきりと把握するにはちょっと困難が伴います。
この特別展用に発行されたようなサベナについて書かれた本も
売店で売られてますが同じくフランス語もしくはオランダ語のものしかありません。
とは言え説明文が分からずとも結構見ごたえのある内容でした。

2011年10月1日土曜日

日帰りルクセンブルク by SNCB&CFL

Benelux3国の中で唯一行ってなかったルクセンブルクに日帰りで行ってきました。
ちなみに今日の時点ではBenelux3国中、まだ首都に行ってない国として
オランダ・アムステルダムが残っております。
(なお、ハーグが「首都」とすれば、一応行ったことになりますが。。。)

今朝は気合い入れて6時半過ぎのブリュッセル中央駅発の
IC(Inter City)に乗るべく、家を6時前に出る。


今の時期、7時半頃までまだ明るくならないので暗闇の中、1時間程寝る。
で、途中で検札に来た車掌から「(ベルギー側最後の駅)アーロンからルクセンブルクまでは
今日はバスになるので、乗り換えて下さい。」と。

ブリュッセルからアーロンまでは2時間40分ほどで到着。
で、バスを探すも見当たらず。。。「まぁまだ来ていないんだろう。」と思って
自分が乗ってきた電車を呑気に写真撮ってると


何とその列車、客を乗せたまま発車して行った!!
で、駅に戻り、バス代行に関する案内を発見。フランス語のみの内容でしたが列車の時間と
土曜日を意味する『Sa(medi)』と日曜日の『Di(manche)』が書かれていたので何とか解読。

それによるとバス代行になるのは今日10月1日の14時以降の発着列車から
明日10月2日終日の列車が対象とのことで、私が着いた土曜日の午前中は対象外。
どう探しても代行バスが見つからないわけです。
まぁ何とも適当な情報を聞かされてしまったものです。。。
という訳で怒っても仕方ないので次の列車が来るまで駅周辺で待機。


ここ、アーロン(Arlon),駅の建物もなかなか良い感じで、
近くには教会があるのか静かな落ち着いた街のようです。
それ以外にすることなく、40分ほど待って次の列車が到着。


スイスのチューリヒのさらに先、Churという所まで行くEC(Euro City) Vauban号。
客車にはスイス国鉄のものが使用されてました。


そんな訳でブリュッセルを6時半に出て、ルクセンブルク到着が10時半過ぎ。
予想外に時間のかかった約4時間の行程となりました。

ルクセンブルクでは特に目的は無く、約3時間程とにかく歩きまくりました。
中央駅からスタート。


と駅からそれほど行かない場所で女性から声をかけられる。
何の用かと思いきや、自転車のチェーンが外れたから直してくれないかと。
取りかかっても直せるかが心配だったのでちょっと後ろ向きだったが、
10分ほどで何とか修理完了。相手の女性がお礼に握手しようとするも
お互いチェーンの油で手が汚れてて、手は出すものの握手出来ずで結局笑ってしまう。
何とも思いがけない体験となりました。

歩き始めると鉄鋼会社アルセロール・ミッタルの本社に、


憲法広場。

渓谷をつなぐ橋に、


ルクセンブルク大公国と言うだけあって、こちらが『大公宮』


ちなみに警護兵の歩調に合わせて歩く少年の姿も。(*^_^*)


ちなみにいつも乗るブリュッセル地下鉄に「Joséphine-Charlotte 」という駅がありますが
これはルクセンブルクに嫁いだシャーロット王女の名前から来てるそうです。
身近なところでルクセンブルクとのつながりがあるものだなぁと実感。

渓谷の下に降りて、

下から橋を見上げる。


『天然の要塞』だったといわれるだけにあちこちで結構な断崖ぶりでした。


という訳で等高線を余り考えずにあちこち歩いたせいで
My footは13時頃に既に限界状態。通りすがりに見つけたケバブ屋で
遅めの昼食を取り、帰路は代行バスでArlonへ。


ルクセンブルク-ベルギー国境の辺り。




Arlonから再びICに乗ってブリュッセルまで約2時間半。
のどかなワロン地方を見つつ、うとうとしながら


ブリュッセル到着。
中央駅でルクセンブルクの見どころパンフレットをもらってきたので
ちょっと次はこれを参考にまた行ってみようと思います。