今日は日本からの来客連れて、
ミニヨーロッパ→グランプラス→移動遊園地と廻ってきました。
で、移動遊園地近くにあった何とも歴史がありそうな建物。
何でもその昔、ブリュッセルを囲んでいた城壁(今は存在せず)に位置していた
門の一つで『Hallepoort』というそうです。まぁその辺の情報はここからの受け売りですが。。。
中はちょっとした博物館になっているそうですが、
あいにく既に本日の営業は終了。次の機会に訪れてみようと思います。
他にもブリュッセル市内、所々城壁が残ってる部分もありそうなので、
こちらもその内時間見つけて見て回りたいものです。
なお、このHallepoortの地下部分には駐車場があります。
南駅近くで行われている移動遊園地(Foire du Midi)の指定駐車場になっており、
週末は何時間駐車しても3ユーロの定額になるようです。
別に移動遊園地に行かなくてもその料金が適用されるようなので
考えようによっては結構お得かもしれません。
Bienvenue! / Welkom!
2011年1月からベルギーでの駐在生活。気が付けば2年経過。
そんなベルギーでの日々をあれやこれや書いていきます。
(2013年7月から細々と再開)
2011年7月31日日曜日
独立記念日の催し物
先週は雨の中、ベルギー建国記念日のパレード見に行って
最後は家のテレビで見る羽目になったのはまだ記憶に新しいところ。
そんな中、妻が「30日にはインドネシア大使館で催し物があるらしい。」との
情報を入手、昨日その催し物に行ってきました。
家からは車で10分ぐらい。大通り沿いですが静かな所に位置しています。
以前妻の在留届を出しに一度領事部には行ったことがあるのですが、
敷地内をゆっくり見たのは今回が初めてです。
妻曰く「私も知らない。」と。。。
またステージの周りには露店が並んでおりました。
インドネシアの民芸品やら、
再びステージ前に戻ると先ほどの歌に合わせて踊りだす人も。
踊るインドネシア人に、それを遠巻きに見る白人という構図が何とも言えず。。。
最後は家のテレビで見る羽目になったのはまだ記憶に新しいところ。
そんな中、妻が「30日にはインドネシア大使館で催し物があるらしい。」との
情報を入手、昨日その催し物に行ってきました。
家からは車で10分ぐらい。大通り沿いですが静かな所に位置しています。
以前妻の在留届を出しに一度領事部には行ったことがあるのですが、
敷地内をゆっくり見たのは今回が初めてです。
妻曰く「私も知らない。」と。。。
またステージの周りには露店が並んでおりました。
インドネシアの民芸品やら、
Sate Ayam(日本風に言うとネギマ串のネギがないやつ)が
モクモクと煙を上げ、良い匂いを巻き散らす。
再びステージ前に戻ると先ほどの歌に合わせて踊りだす人も。
踊るインドネシア人に、それを遠巻きに見る白人という構図が何とも言えず。。。
また敷地内には霊鳥ガルーダの紋章もありました。
ガルーダインドネシア航空のシンボルにもなってます。
(欧州へはアムステルダムにしか飛んでませんが。。。)
両翼は17枚、両足の間の尾翼は8枚、首の下の翼は45枚あり、
これは1945年8月17日の独立記念日を表しているとのこと。
という訳で本当の独立記念日は8月17日なのに
今回は一足早く7月30日に実施された記念行事。
今年は明日からラマダンが始まるのでその関係かなぁと思ったりもしますが、
実際のところは不明。
とにかくほんの2~3時間の滞在でしたが意外と楽しめた催し物。
色んな匂い(香辛料やタバコ)が『インドネシアそのもの』でして
ちょっとインドネシアの『ごちゃごちゃさ』が懐かしくなった瞬間でした。
2011年7月28日木曜日
折り込みチラシ
毎年1月と7月に大々的に行われるベルギーのセール期間。
最後の土曜日に賭けているのか何とも威勢のいいチラシが
今日我が家のポストに入ってました。
それはこちら。いきなり『-70%』という数字が飛び込んできたー!!
絨毯屋の広告でして、中面に目をやると
1,495ユーロが299ユーロに。これだと何と80%OFFです。
4,495ユーロが899ユーロに。(こちらも同じく80%OFF)
ここまでなってくると逆にそもそも定価がぼり過ぎなのではないかというのと
原価は幾らなんだと思ってしまいますね。
トルコ・イスタンブルでもガイドブックなどで
「絨毯屋の客引きには要注意」と書かれていて
悪質絨毯屋が跋扈しているようですが、ある意味このチラシを持参して
「ベルギーより原産地に近いのに、それより高いってどういうことだ?」
という用途で使えないかなと思ったりも。
しかし絨毯の価格と言うのは素人にはわからないものです。。。
最後の土曜日に賭けているのか何とも威勢のいいチラシが
今日我が家のポストに入ってました。
それはこちら。いきなり『-70%』という数字が飛び込んできたー!!
絨毯屋の広告でして、中面に目をやると
1,495ユーロが299ユーロに。これだと何と80%OFFです。
4,495ユーロが899ユーロに。(こちらも同じく80%OFF)
ここまでなってくると逆にそもそも定価がぼり過ぎなのではないかというのと
原価は幾らなんだと思ってしまいますね。
トルコ・イスタンブルでもガイドブックなどで
「絨毯屋の客引きには要注意」と書かれていて
悪質絨毯屋が跋扈しているようですが、ある意味このチラシを持参して
「ベルギーより原産地に近いのに、それより高いってどういうことだ?」
という用途で使えないかなと思ったりも。
しかし絨毯の価格と言うのは素人にはわからないものです。。。
2011年7月22日金曜日
夏のオステンド
ベルギーの有名な海リゾート地、オステンド。
今年の1月に冬風吹く中、一度行ったきりだったので
シーズン中のオステンドにも行ってみようということで今日行ってきました。
ブリュッセルからは車で1時間半ほど。
今回初めて行きましたが高速乗った後はひたすら真っすぐ。行きやすいルートでした。
オステンド着いたのは13時前。着いた時はこの通り。
重苦しく昨日の夕方を彷彿させられなくもない黒い空。
因みに今日の旗は黄色で一応遊泳可能という判断が出てました。
常に2~3人のセーフガイド(赤い服の人)が常に波打ち際を監視しており、
危なっかしそうな人を見つけては笛鳴らして警告してました。
と、1時間近く風にあたりながら子供を砂浜で遊ばせていると何と空が明るくなってきた。
ということで午前中の重苦しさはどこへやらという訳で打って変っての快晴に。
それを見計らったかのようにアイスクリームのワゴン販売が砂浜を行く。
という訳で当てもなく風に当たりながら海岸沿いをぶーらぶら。
この箱みたいな建物は一種のレンタル倉庫のようでした。
その内、歩いているとレオポルド2世の銅像が。
ガイドブックによると元々このオステンドはベルギーの初代国王レオポルド1世の命により
整備がすすめられ、その後息子であるこのレオポルド2世がそれを引き続き進め、
その結果、今のようなリゾート地になったんだとか。
「なるほど、なるほど」と一人感心しながらふと立ち止まってしまいました。
海岸沿いをぶらぶら歩いた後は少し街中を散策。
ここではオステンドを中心に海岸沿いにトラムが走ってます。
(運行はフランダース地方の運行会社 De Lijnが担当)
また広場では大道芸人による催し物も開催中。
今年の1月に冬風吹く中、一度行ったきりだったので
シーズン中のオステンドにも行ってみようということで今日行ってきました。
ブリュッセルからは車で1時間半ほど。
今回初めて行きましたが高速乗った後はひたすら真っすぐ。行きやすいルートでした。
オステンド着いたのは13時前。着いた時はこの通り。
重苦しく昨日の夕方を彷彿させられなくもない黒い空。
因みに今日の旗は黄色で一応遊泳可能という判断が出てました。
常に2~3人のセーフガイド(赤い服の人)が常に波打ち際を監視しており、
危なっかしそうな人を見つけては笛鳴らして警告してました。
と、1時間近く風にあたりながら子供を砂浜で遊ばせていると何と空が明るくなってきた。
ということで午前中の重苦しさはどこへやらという訳で打って変っての快晴に。
それを見計らったかのようにアイスクリームのワゴン販売が砂浜を行く。
砂に埋まらないように大きめのタイヤ履いてます。 |
この箱みたいな建物は一種のレンタル倉庫のようでした。
その内、歩いているとレオポルド2世の銅像が。
ガイドブックによると元々このオステンドはベルギーの初代国王レオポルド1世の命により
整備がすすめられ、その後息子であるこのレオポルド2世がそれを引き続き進め、
その結果、今のようなリゾート地になったんだとか。
「なるほど、なるほど」と一人感心しながらふと立ち止まってしまいました。
海岸沿いをぶらぶら歩いた後は少し街中を散策。
ここではオステンドを中心に海岸沿いにトラムが走ってます。
(運行はフランダース地方の運行会社 De Lijnが担当)
また広場では大道芸人による催し物も開催中。
ふらっと写真撮ったこの銅像。今思えば「こっちはレオポルド1世ではないか?」
という気がしてきたものの未確認なので分からず。。。。
また港でシーフードのつまみ食ってたら、目の前を船が往き、カモメが向かってくる。
ちなみにカモメの目当ては我々のつまみだったようで
妻が手に持ったシーフードサラダ狙って急降下してくる有様。
「カモメに食べ物を与えないで。」という注意書きは目にしましたが、
ここのカモメは与えてもらうのを待っているほど悠長なことせず、
自分から狙いに来るのもいるので注意が必要です。
オステンド以外にもこの辺りには海沿いで結構綺麗な街があるそうなので
次回はそっちの方に行ってみようと思います。
2011年7月21日木曜日
ベルギー建国記念日
今日7月21日はベルギーの建国記念日。
何でも1831年7月21日にレオポルド1世が憲法制定を宣言したとかで
この日が記念日になっているようです。この辺り、wikipediaとか見ても
結構色々背景がありそうで、ちょっと興味がわきます。
で、その記念行事として王宮周辺でパレードがあるとかで
『お祭り好き」の血が騒ぎ、昼からちょっと行ってきました。
王宮周辺は通行止めとのことなので地下鉄でアクセス。
ちなみに一連の記念行事は23時の花火でフィナーレを迎えるということで
その関係で地下鉄も終電を遅らせて運行されるとのこと。以下はその案内表示。
そんな感じでぶらぶら公園の中を通った後、パレードが行われる通り沿いでスタンバイ。
各国の旗をつけた車が時折白バイの先導受けて、悠々と通りを走っていきます。
日の丸付けた車は無いかと思い探していた時、目に入ったこの車。
何でも1831年7月21日にレオポルド1世が憲法制定を宣言したとかで
この日が記念日になっているようです。この辺り、wikipediaとか見ても
結構色々背景がありそうで、ちょっと興味がわきます。
で、その記念行事として王宮周辺でパレードがあるとかで
『お祭り好き」の血が騒ぎ、昼からちょっと行ってきました。
王宮周辺は通行止めとのことなので地下鉄でアクセス。
ちなみに一連の記念行事は23時の花火でフィナーレを迎えるということで
その関係で地下鉄も終電を遅らせて運行されるとのこと。以下はその案内表示。
王宮近くの駅で下車。降りて道路見ると既に規制中。
(この時はまだ日がさしてたんですが。。。)
王宮に向けて歩きがてら公園の中を散策。で、公園の中では
さすがフライドポテトの国、農機具の見本市ばりの様相でさっそうと並ぶトラクターが。
因みにこれはランボルギーニのトラクターとかで結構カメラ向ける人も多数あり。
そんな感じでぶらぶら公園の中を通った後、パレードが行われる通り沿いでスタンバイ。
各国の旗をつけた車が時折白バイの先導受けて、悠々と通りを走っていきます。
日の丸付けた車は無いかと思い探していた時、目に入ったこの車。
たぶんトルコのだと思い、写真収めて再び道路に目を向けると
何と目の前を日の丸付けた車が通り過ぎて行った。
どうもトルコ大使の2台後ろを走っていたようでシャッター間に合わず。。。
ちなみに車種はレクサスのLSでした。
そんな感じで今か今かと待ちながらふと空を見ると、
何となくヤバそうな予感がしたと思ったら、本降り状態に。
「ベルギー人でも無いのに雨に濡れてまでパレード見なくても」云々かんぬんという
妻の小言の影響もあり、仕方無くパレード見る前に帰宅することに。。。。
で、帰宅してテレビつけたら、ちょうどパレードの模様を中継してました。
アルベール2世と謎の女性(誰なんでしょうか?) |
アルベール2世の長男フィリップ王子とマチルダ王女 |
まぁ雨に濡れず、家で見るパレードも悪くないですがやっぱ現場で見たかった。。。
またその日はベルギー上院、下院も特別公開日になっているそうで、
来年は是非ともそっちにも行ってやろうと今から予定しておこうと思います。
2011年7月19日火曜日
もがいてます!!
こっちへ来てから半年が経ち、良く考えてみると
結構予想以上に英語以外の他言語の中で生活しているのに気付かされます。
来る前は「まぁ英語が何とかなれば大丈夫だろう。」と思ってましたが、
実際のところは
職場ではもっぱら「英語」とたまに「トルコ語」(トルコ語は願ったり叶ったりですが。)
愛想のないスーパー カルフールでは「フランス語」
家で見るテレビは「フランス語(Baby TV)」か「英語」
車の中で聞くFMは「フラマン語」
(実はブリュッセルにはトルコ語FM局 (音声出ます。要注意)があるものの、
ブリュッセルから離れるにつれ雑音状態で聞きとれず。。。)
という感じです。
で、当初「何とかなるだろう」位にしか考えてなかった英語も
最近になって怪しい雲行き。というのも仕事初めて6カ月経過で
そろそろ「エンジンスタート」という感じでいざやるか!
となった途端、ボキャブラリーの無さを痛感させられ、
客先との打合せの場でも言いたいことが言えず。。。
という事が何となく増えてきたような気がします。
という訳なので初めて見た単語出てきた時などは
その都度忘れず専用のノートに書き込んで
一度見たことを忘れないようにしようと必死こいてますがまだまだ。。。
そんな訳で今日は某Blogで目にしたこちらの本をAmazon UKで購入。
これでまずは文章の書き方について
日々練習を重ねて行こうと思います。
結構予想以上に英語以外の他言語の中で生活しているのに気付かされます。
来る前は「まぁ英語が何とかなれば大丈夫だろう。」と思ってましたが、
実際のところは
職場ではもっぱら「英語」とたまに「トルコ語」(トルコ語は願ったり叶ったりですが。)
愛想のないスーパー カルフールでは「フランス語」
家で見るテレビは「フランス語(Baby TV)」か「英語」
車の中で聞くFMは「フラマン語」
(実はブリュッセルにはトルコ語FM局 (音声出ます。要注意)があるものの、
ブリュッセルから離れるにつれ雑音状態で聞きとれず。。。)
という感じです。
で、当初「何とかなるだろう」位にしか考えてなかった英語も
最近になって怪しい雲行き。というのも仕事初めて6カ月経過で
そろそろ「エンジンスタート」という感じでいざやるか!
となった途端、ボキャブラリーの無さを痛感させられ、
客先との打合せの場でも言いたいことが言えず。。。
という事が何となく増えてきたような気がします。
という訳なので初めて見た単語出てきた時などは
その都度忘れず専用のノートに書き込んで
一度見たことを忘れないようにしようと必死こいてますがまだまだ。。。
そんな訳で今日は某Blogで目にしたこちらの本をAmazon UKで購入。
これでまずは文章の書き方について
日々練習を重ねて行こうと思います。
2011年7月16日土曜日
BRITA 交換日
4月に我が家の台所にやってきたBRITAですが、
気が付いてみると赤色ランプが点灯。これはフィルター交換の表示。
ということで今日は交換フィルターを買いました。ちなみにフィルターのみでは20ユーロほど。
ちょっと高いような気もしましたが、よくよく考えてみれば、ペットボトル購入時の手間
(購入→部屋まで持って上がる→飲後のペットボトルのゴミ出し)に対しては
コストパフォーマンスは良いかなと。
で、交換したフィルターはこんな感じ。
「白黒はっきりしろ!」と言う訳ではないですが何とも言えないコントラスト。
この黒くなったフィルターを見て、「シャワーはわざわざフィルターなんて通してないから、
黒くなる方の水使ってるんだよな~。」と妻と二人、沈黙してしまいました。
まぁ気にしない、気にしない。。。
気が付いてみると赤色ランプが点灯。これはフィルター交換の表示。
ということで今日は交換フィルターを買いました。ちなみにフィルターのみでは20ユーロほど。
ちょっと高いような気もしましたが、よくよく考えてみれば、ペットボトル購入時の手間
(購入→部屋まで持って上がる→飲後のペットボトルのゴミ出し)に対しては
コストパフォーマンスは良いかなと。
で、交換したフィルターはこんな感じ。
「白黒はっきりしろ!」と言う訳ではないですが何とも言えないコントラスト。
この黒くなったフィルターを見て、「シャワーはわざわざフィルターなんて通してないから、
黒くなる方の水使ってるんだよな~。」と妻と二人、沈黙してしまいました。
まぁ気にしない、気にしない。。。
2011年7月13日水曜日
Umwelt ステッカー
今日は会社でこれを受け取りました。
なんでもこのステッカーでこれを貼っていないと
ドイツの市街地中心部にあるなどに設けられている
『Umwelt Zone』で罰金が取られるというもの。
排ガス規制の一環だという話ですが詳しいことは不明。
とにかく貼ってなくて知らずに罰金取られるのは嫌なので
ドイツの支店にお願いして送付してもらいました。
確かに家の駐車場見ても結構フロントガラスに貼ってる車を見かけます。
本来、申請には5ユーロだか10ユーロかかるそうですが
その点には何も触れずに封筒にはステッカーだけが入ってました。
(ベルギー国内から日本で言うJAFみたいなところ通じて申請すると
20ユーロもかかるという話もあるそうです。)
ちなみにうちの支店はベルギーにあるため、
いくら出張でドイツに行く可能性があろうとも
この手の手続きは全くのノータッチ。個々に申請となります。
国土が大して広くないベルギー。
それ以上に我が支店総務部の業務範囲の狭さを
認識させられた一件です。
なんでもこのステッカーでこれを貼っていないと
ドイツの市街地中心部にあるなどに設けられている
『Umwelt Zone』で罰金が取られるというもの。
排ガス規制の一環だという話ですが詳しいことは不明。
とにかく貼ってなくて知らずに罰金取られるのは嫌なので
ドイツの支店にお願いして送付してもらいました。
確かに家の駐車場見ても結構フロントガラスに貼ってる車を見かけます。
本来、申請には5ユーロだか10ユーロかかるそうですが
その点には何も触れずに封筒にはステッカーだけが入ってました。
(ベルギー国内から日本で言うJAFみたいなところ通じて申請すると
20ユーロもかかるという話もあるそうです。)
ちなみにうちの支店はベルギーにあるため、
いくら出張でドイツに行く可能性があろうとも
この手の手続きは全くのノータッチ。個々に申請となります。
国土が大して広くないベルギー。
それ以上に我が支店総務部の業務範囲の狭さを
認識させられた一件です。
2011年7月10日日曜日
万博記念公園@ブリュッセル
先週、先々週と同部署内で日本人が自分ひとりとなり、
連日ひやひやの日々を過ごしましたが、
それも何とか無事乗りきったところです。
で、今日は昼からブリュッセルにある『アトミウム』という所に行ってきました。
なんでも1958年に行われたブリュッセル万博当時のモニュメントだそうで
日本でいうと『太陽の塔』に当たるのかなぁ~と思いながらいざ、現地へ。
ブリュッセル北西部のHeyselという所にあります。
春に行ったLaeken王宮植物園の近くでした。
行くといきなりこれまた近未来的な球体モニュメントが目の前に!!
夏休みということもあってか上に上がるエレベーターはおろか
チケット売り場にまで長蛇の列。ということで
このアトミウムは後回しにして、まずは近くにあるこちらへ行きました。
EU本部があるブリュッセルらしく、要はEU加盟諸国の
名物がミニチュアサイズで展示されている所。その名も『ミニ・ヨーロッパ』です。
入っていきなり、たぶん『亀』と思しきマスコットに迎えられ入場。
一緒に写真を撮られ、これは最後に出口前で販売するという日本でもあるパターン。
写真5ユーロだけではなく、キーホルダー(6ユーロ)も販売してるところが
ちょっと工夫しているなぁと感じる。
「EU諸国の見どころ」ということで聞いたことのあるものが数々。
ちなみにこのベルリンのモニュメントの横には
本物の『ベルリンの壁』が置いてありました。
またベルギー国鉄(SNCB)の在来線がのんびり走っていると思いきや、
別の所では明らかにこの在来線よりも
はるかに速いスピードでタリスが疾走してました。
その他に、フィンランドのモニュメントにはサウナルームのミニチュアもあり、
なぜか中から女性が飛び出してきて、水に飛び込むという表現の細かさ。
また空港のミニチュアにはなぜかトルコ航空のAirbus340が駐機しており、
「これってもしや一応準加盟国であるトルコへの一定の政治的配慮か?!」などと
こんなところ来てまで考えてしまいました。。。
というわけで意外に細かい展示物の数々です。
大体『ミニヨーロッパ』を2時間位のんびり散策したのち、最後にお目当てのアトミウムへ。
ちなみに館内は『一部を除きベビーカー使用不可』ということでしたので
一旦車にベビーカーを置いた後、10キロ近い体重の長女抱えていざ出発。
先ほどから2時間経ってますが相変わらずエレベーター前には行列。
待つこと20分ほどで最上階へ。
こんな感じでブリュッセルの風景が見えますがまぁ特にどういういうことなく。
で、てっきり中層階へは上から順番に降りてくるのかと思いきや、
中層階へは地上階からしかアクセス出来ないようで結局10分も経たずして、
今度は降りるエレベーターの列に並ぶ羽目に。しかも空調が効いて無いせいか
非常に蒸し暑さの感じる上層階でした。地上階でもらったパンフレットを団扇代わりにしてしのぐ。
中層階へは登りはエスカレーターですが下りは階段という構造。
そのために『ベビーカーは不可』となっているようです。
個人的には中層階の方がちょっとした展示スペースになっていたりして、
面白そうに感じました。内部の構造も良くわかります。
なお、各球体は階段やエスカレータでつながってます。
じっくり見たかったところですが、
10キロの『お抱え荷物』のこともあり、すたこらさっさと見て地上階へ。
で、外に出てみて外気の心地よいこと心地よいこと。
夏場は内部が相当暑くなるのではと思ったアトミウム見学でした。
これ以外にも近くにはフードコートやプール、映画館もあるようなので
結構楽しめる場所かもしれません。また行ってみようと思います。
あすからもまた5勤頑張るとしよう。
連日ひやひやの日々を過ごしましたが、
それも何とか無事乗りきったところです。
で、今日は昼からブリュッセルにある『アトミウム』という所に行ってきました。
なんでも1958年に行われたブリュッセル万博当時のモニュメントだそうで
日本でいうと『太陽の塔』に当たるのかなぁ~と思いながらいざ、現地へ。
ブリュッセル北西部のHeyselという所にあります。
春に行ったLaeken王宮植物園の近くでした。
行くといきなりこれまた近未来的な球体モニュメントが目の前に!!
夏休みということもあってか上に上がるエレベーターはおろか
チケット売り場にまで長蛇の列。ということで
このアトミウムは後回しにして、まずは近くにあるこちらへ行きました。
EU本部があるブリュッセルらしく、要はEU加盟諸国の
名物がミニチュアサイズで展示されている所。その名も『ミニ・ヨーロッパ』です。
入っていきなり、たぶん『亀』と思しきマスコットに迎えられ入場。
一緒に写真を撮られ、これは最後に出口前で販売するという日本でもあるパターン。
写真5ユーロだけではなく、キーホルダー(6ユーロ)も販売してるところが
ちょっと工夫しているなぁと感じる。
「EU諸国の見どころ」ということで聞いたことのあるものが数々。
ブリュッセルのグランプラス |
コペンハーゲンの人魚像 |
ベルリンのブランデンブルク門。ショベルカーが動き、壁を撤去する感じの動きまでも表現。 |
本物の『ベルリンの壁』が置いてありました。
またベルギー国鉄(SNCB)の在来線がのんびり走っていると思いきや、
別の所では明らかにこの在来線よりも
はるかに速いスピードでタリスが疾走してました。
その他に、フィンランドのモニュメントにはサウナルームのミニチュアもあり、
なぜか中から女性が飛び出してきて、水に飛び込むという表現の細かさ。
女性、入水間際を激写!! |
「これってもしや一応準加盟国であるトルコへの一定の政治的配慮か?!」などと
こんなところ来てまで考えてしまいました。。。
後ろにはちらっとエールフランスのA380。成田に行くのか?! |
というわけで意外に細かい展示物の数々です。
大体『ミニヨーロッパ』を2時間位のんびり散策したのち、最後にお目当てのアトミウムへ。
ちなみに館内は『一部を除きベビーカー使用不可』ということでしたので
一旦車にベビーカーを置いた後、10キロ近い体重の長女抱えていざ出発。
先ほどから2時間経ってますが相変わらずエレベーター前には行列。
待つこと20分ほどで最上階へ。
こんな感じでブリュッセルの風景が見えますがまぁ特にどういういうことなく。
で、てっきり中層階へは上から順番に降りてくるのかと思いきや、
中層階へは地上階からしかアクセス出来ないようで結局10分も経たずして、
今度は降りるエレベーターの列に並ぶ羽目に。しかも空調が効いて無いせいか
非常に蒸し暑さの感じる上層階でした。地上階でもらったパンフレットを団扇代わりにしてしのぐ。
中層階へは登りはエスカレーターですが下りは階段という構造。
そのために『ベビーカーは不可』となっているようです。
個人的には中層階の方がちょっとした展示スペースになっていたりして、
面白そうに感じました。内部の構造も良くわかります。
なお、各球体は階段やエスカレータでつながってます。
じっくり見たかったところですが、
10キロの『お抱え荷物』のこともあり、すたこらさっさと見て地上階へ。
で、外に出てみて外気の心地よいこと心地よいこと。
夏場は内部が相当暑くなるのではと思ったアトミウム見学でした。
これ以外にも近くにはフードコートやプール、映画館もあるようなので
結構楽しめる場所かもしれません。また行ってみようと思います。
あすからもまた5勤頑張るとしよう。
登録:
投稿 (Atom)