2010年12月20日月曜日

ジャカルタへ帰省

先週水曜日から家族揃ってジャカルタへ行って来ました。
行って来ましたとはいえ、帰ってきたのは私だけ。
妻と子は3月初旬に現地からベルギーへ移動となるので
それまではほぼ単身赴任状態です。

今回は乳児を連れているということで
妻も移動中に何かとお願いしやすいだろうということで
ガルーダインドネシア航空で行って来ました。(デンパサール乗換)
機材は全席個人モニターTV付のA330-300。
往路関西-デンパサールではバシネットを準備してもらい、
長女も大して泣くことなく、おおむね寝ていました。
*BASSINET SLEEPERという感じです。。。すやすや。

なお、予約の際にお願いしたにもかかわらず、
デンパサール-ジャカルタでは準備してもらえず、
結局1時間半ほどの間、妻が抱いたままとなりましたが。
どうも予約情報がうまく伝わってないようです。


ジャカルタでは長女のお祝いということで山羊2匹を屠り、
近所の方々を家にお招きして、それをおすそ分けして祝ってもらいました。
*山羊を屠ったシーンの写真は生々しいので割愛します。

妻のいとこにもうちの長女と同じ位の赤ちゃんがおり、
乳児同士で「あーあー」「うーうー」と見ず知らずにもかかわらず
コミュニケーション取っているのがほほえましかったです。

お祝いの翌日は引越し時に一緒に送ってしまえという事で
日本へ持ち帰る用品の購入。ベビー用品にインドネシア食材など。

で、調子乗って買いすぎたせいか帰路のチェックイン時に
「10Kg超過してますので100USDです。」と言われやむなく支払う。
受託荷物ですがインドネシア人はエコノミーでも40Kgなんで、
往路は私20Kg、妻40Kg、乳児10Kgの枠があったわけですが
帰路は私だけになり追加徴収となった次第です。まぁ仕方ないですね。

空港到着が結構チェックイン時刻締め切りギリギリで
バタバタになりましたが、ある意味名残惜しさに負けることなく済んだので
ある意味、良かったような気がします。
空港での別れ際、妻におんぶしてもらった長女は
なぜか目を合わせてくれませんでした。気付いていたんでしょうかね。